どうしたら業績があがるのか？
会計を通じてしっかりサポートします。

浦河町にある精神障害等をかかえた当事者の地域活動拠点「べてるの家」。「有限会社福祉ショップべてる」、「社会福祉法人浦河べてるの家」、「NPO法人セルフサポートセンター浦河」などの活動があり、総体として「べてる」と呼ばれています。

私たちの活動は多岐にわたり、一般企業の会計基準と異なります。また、毎年のように新しい事業に着手したり、年度途中での事業の変更、新会計基準への変更があったり、場合によっては国からの助成金制度を利用したりと私どもの会計処理は独特でとても複雑です。そんな中、山谷さんには福祉ショップべてると、べてるの家の税務会計顧問をしていただいています。
会計責任者だけではなく、会計に関わるスタッフの質問にも、細かく丁寧に答えてくださるのでありがたいですね。

社会福祉法人の会計を行うためには、高い専門性が要求されます。山谷さんは、私どもだけではなく、他の社会福祉法人などの会計の実績があり、その点でも安心してお任せできます。札幌と浦河で距離がある中、始終いろんな形で呼び出したりするので申し訳ないと思いつつも、本当に頼りにしています。

べてるは、生活、働く場、ケアの共同体という3つの性格を有しています。地域で暮らす100名以上の当事者が活発な活動ができるよう、環境を用意するのも私どもの役割です。これからも様々な事業に積極的に取り組み、職業の間口を広げていきたいと考えています。そのためにも、複数の特殊な会計基準に対応できる山谷さんのお力をお借りしたいですね。